先日第8話が放送されたドラマ「ドラゴン桜」。
岩崎楓役を演じる平手友梨奈さんの演技が話題になっています。
さっそく詳しく解説していきましょう。
平手友梨奈とは?アイドル?女優?
ドラマ「ドラゴン桜」では岩崎楓役を務める平手友梨奈さん。
ドラマ内では東大合格に向けて熱い気持ちをぶつけながら勉強をする姿や、バドミントンを一生懸命プレーする姿など、様々な表情が見られます。
そんな平手さんは元「欅坂46」のメンバーであり、デビュー当時よりセンターを務めバラエティー番組への出演やライブコンサートなど、幅広く活動をおこなってきました。
しかし、2020年1月23日に欅坂46公式サイトでの発表をもってグループを卒業との発表がありました。
当時は数々の楽曲でセンターに位置していたこともあり、驚きの声も沢山ありました。
その後は女優業や雑誌のモデルなどで多くのメディアに姿を現しています。
欅坂46「不協和音」を彷彿とさせた!青春の1シーン
「ドラゴン桜」第8話。ドラマの終盤で東大を目指す決意を固めた岩崎は、かつてバドミントン部で戦友であった清野とお互いの道に突き進むことを誓い合います。
決意が固まるまで、様々な困難があった二人。
終盤ということもあり、非常に熱いシーンであります。
この場面で見せた“ガッツポーズ”が、欅坂46の代表的楽曲である「不協和音」の振り付けに似ているとの声が多くありました。
「ドラゴン桜」公式サイトの投稿で“ガッツポーズ”を確認することが出来ます。
https://www.instagram.com/dragonzakuratbs/
また、このポーズは曲全体を通しても平手さんのみの振り付けであるため、余計にシンパシーを感じた方もいるのでは、と考えられます。
平手友梨奈の熱い演技に涙
第8話では二人の熱い友情だけではなく、岩崎の東大とバトミントンに対する葛藤も見ることが出来ます。
時には対立する場面も見られ、逆境を乗り越えようとする岩崎に、仲間が涙を流す場面も。
平手さんにしか出来ない表情や演技に、胸を熱くした方もいるのではないでしょうか。
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まとめ
平手さんはアイドルのみならず女優業もこなす多彩な才能の持ち主ということが分かりました。
欅坂46を卒業した今でもドラマ内でのポーズが話題になるほど影響力も大きいようですね。
今後もドラマ出演の機会も増えていくのではないでしょうか。
活躍に期待です。