先日おこなわれた世界最大のゲームの見本市「E3 2021」にて、2021年6月15日午前6時30分から「Capcom live showcase at E3 2021」が配信されました。
ここではカプコンから様々な最新情報が発表され、その中でも「バイオハザード ヴィレッジ」については発表後SNSで話題に上がりました。
今回はその内容について詳しく解説していきます。
購入者特典の「バイオハザードREバース」
まず1点目は「バイオハザード ヴィレッジ」を購入した方全員が無料で遊べる「バイオハザード REバース」の発表。
マルチプラットフォーム対応で、バイオハザードシリーズで人気のキャラクターを使用して他のプレイヤーとオンラインで対戦出来る仕様です。
配信では一部プレイ内容も見ることが出来、確認した範囲では
・クリス・レッドフィールド
・クレア・レッドフィールド
・レオン・S・ケネディ
・ジャック・ベイカー
が操作可能なキャラクターとして登場していました。
公式サイトのイメージ画像には上記記載した以外にもネメシス、ジル・バレンタイン、エイダ・ウォンも掲載しています。
味方だけではなく、ジャック・ベイカー、ネメシスなどのB.O.Wを操作出来るのはかなり熱いですね。
「バイオハザード ヴィレッジ」のプロデューサーである神田剛さんがおっしゃていた「バイオハザード25周年を記念してぜひプレイしてみてください」との言葉にピッタリのコンテンツです。
具体的なルールやトレイラーは公式サイトに記載してありますので、気になる人は見てみてください。
「バイオハザードREバース」公式サイト
https://www.capcom.co.jp/biohazard/reverse/
気になる追加DLCコンテンツの詳細は!?
さて、ここからは皆さんお待ちかねの追加DLCについて解説していきます。
配信で告知された内容は、「ユーザーの声受けて、現在追加DLCを開発中」とのことでした。
詳細な内容は現時点ではまだ発表されていないようですね。
本編以外では現在「ザ・マーセナリーズ」が配信されています。
発表まではこちらや「バイオハザードREバース」をプレイして待っていましょう。
DLCの発表に向けて本編を周回するのもよいかもしれません。
イーサンやミア、ローズの身に何が起こったのか、菌根の正体やアンブレラ社と村の関わりなど、まだまだ謎だらけの今作。
DLCでは何が語られるのか今から楽しみです。
「バイオハザード7 レジデントイービル」では複数追加DLCがあり、様々な時系列やキャラクターの視点から本編に繋がる情報を知ることが出来ました。
今作ではどのようなものになるか、こちらも見どころですね。
まとめ
「バイオハザードREバース」については既に公式サイトも見ることが出来、7月の配信が楽しみです。
追加DLCについては詳細な情報はまだありませんでしたが、現在開発中と知ることが出来ただけでも今後への期待が高まります。
詳細な情報が発表されましたら、また解説していきたいと思います。