「しばなんチャンネル」あやなんが夫しばゆーとの別居生活について語る。

「しばなんチャンネル」あやなんが夫しばゆーとの別居生活について語る。

「しばなんチャンネル」(登録者数237万人)のあやなんが、今月2日にYouTubeに投稿した動画の中で、夫である「東海オンエア」(同588万人)・しばゆーとの別居生活について言及。

独自の育児生活スタイルを貫くYouTuber夫婦に、視聴者からさまざまな声が寄せられています。第二子出産をきっかけに別居へあやなんとしばゆー、通称「しばなんカップル」は2016年に入籍し、2017年には第一子「ぽんす」を出産。

昨年10月に第二子「ぷく丸」を出産したのち、あやなんと長男・ぽんすは東京の自宅に、しばゆーと次男・ぷく丸が岡崎市(東海オンエアの活動拠点)の自宅にそれぞれ住む別居状態にあることが、YouTubeの動画やインスタグラムでのライブで明らかとなっています。

第2子男児の出産立ち会ったしばゆーは「緊張で手相が2倍に…」2日の動画の中であやなんは、次男のぷく丸の出産をきっかけに夫婦の別居を始めたと説明。妊娠中からずっと言ってたんだけど、2人目の子育てはマジでよろしくねって。(中略)母親が育児して、男の人が仕事するっていう家庭が自分には合ってなくて。両方(長男と次男の育児を)完璧にやろうとしたり、仕事もしようとすると、私がパンクするのは自分で分かってたから。うーくん(しばゆー)がぷく丸担当、あたしがぽんす担当みたいな。別居はあくまで夫婦間での育児負担を分担することが目的であり、別居をきっかけに「結構時間はゆっくり取れてる感じです」と、現在の生活に満足そうな笑みも浮かべました。夫の育児は「当たり前」。普及への狙いもこれまで、夫の育児が「当たり前」との考えを何度も述べているあやなん。

今回の動画の中でも「育児ってみんなでするものでしょ」「母親だけが全部やらなきゃいけないわけじゃないし」と訴えたほか、夫婦別居という独特の育児環境について「しばゆーを旦那として、父親としてめっちゃ信頼をおいてる」「こんなことでぷく丸が歪んだり、グレたりするとはまったく思っておりません」と自信ありげな発言も。また、そうした育児環境を「育児放棄だ」と非難する視聴者に対して、ぷく丸のことを考えているっていうより、あたしのことをただ責めたいやつらがそういうのをコメントで言ってるんだろうなって感じますね。

色んなこと考えてそういう行動取ってるのに、心無い、うわべっつらの見え方だけで侮辱されるような言葉を頻繁にかけられたらさ、イライラもするよね。と怒りをぶつけるシーンもありました。YouTube別居通じて夫婦関係ドライに?別居生活を通じてあやなんは、子育て環境のほかにも、さまざまな変化があったともコメント。

特に夫婦間の関係については「前よりはドライな関係になってるかな」と認めつつ、そうした間柄が「お互い心地いい距離感」になっており、長く夫婦生活を続ける上ではメリットになるとも話しました。一方で、YouTuberである夫と生活を共にしなくなったことで、YouTube活動へのモチベーションが低下するデメリットには大いに悩まされているとのこと。

今後の新たな目標として、育児を通じて得たノウハウを生かしての子供服のデザインや、本の出版などもおこないたいとも話しています。独自の結婚生活の“レビュー”となった今回の動画に対しては、視聴者からさまざまな声が寄せられることになり、のちに あやなんが動画非公開にしたことを報告しました。
子育ての考え方は人それぞれだと思いますが子供にとって安心できる環境で生活できるのが一番いいですよね。

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