8月10日発売のジャンプに「BLEACH」の新作読み切りが掲載

8月10日発売のジャンプに「BLEACH」の新作読み切りが掲載

漫画家・久保帯人の人気作品『BLEACH』の新作読み切りが、8月10日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号に掲載されると発表された。読み切りはセンターカラーを含む73ページの大ボリュームだ。

今回の読み切りは『BLEACH』の連載開始から20周年を記念して掲載される。内容は主人公の黒崎一護がある儀式のために尸魂界(ソウルソサエティ)に招かれる……というもの。

約5年ぶりの新作の発表にネット上では「新作エピ楽しみ!」「絶対買います!」「泣く」といった喜びのコメントが寄せられた。

『BLEACH』は週刊少年ジャンプで2001年から2016年にかけて連載された人気作品。死神の力を身に付けた高校生・黒崎一護やその仲間たちの活躍を描いた物語だ。

今年2021年8月に連載開始から20周年を迎え、2020年3月21日にはこの20周年を記念する「20周年プロジェクト」が発足された。

8月10日に発売される週刊少年ジャンプ36・37合併号では、この20周年プロジェクトの一部となる原画展「BLEACH展」や公式ファンクラブ「Klub Outside」を含む最新情報も公開されるとのこと。

また、最終章にあたる「千年決戦篇」のアニメ化も決定しており、連載が終了しても多くのファンを魅了している。

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